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南太平洋サンタクルーズ諸島付近(M8.0)の地震と影響 [ニュース]

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日本の太平洋沿岸に津波注意報

南太平洋の島サンタクルーズ諸はソロモン諸島の南東部で91cmの津波

2月6日午前に起きた地震の影響で日本の太平洋沿岸に

津波が到達する恐れがあった。

気象庁は午後10時45分各地の津波注意報を全て解除した。

八丈島の八重根で40cmの津波を観測したが、その他各所は

殆ど20cm以下で被害はなかった様です。

今回の震源はインド・オーストラリ アプレートが太平洋の下に

沈み込んでいる地域で地震活動が活発なエリアだそうです。

91cmの津波で住民4人が死亡したとの情報があるそうです。

サンタクルーズ諸島は火山諸島で標高最高地点が517m

人口は12,800人 島民はメラネシア人とポリネシア人。

在ソロモン諸島の日本大使館によると、

首都ホニアラ周辺では大きな揺れは感じられず、

被害情報も入っていない。

在留邦人は今年1月時点で97人。

島民の収入はコプラと木材の輸出だそです。

コプラとはココヤシの果実の胚乳を乾燥したもの。

灰白色で約40%~65%の良質な脂肪分を含んでいるそうです。
圧搾したコプラ油(椰子油)は、生のココナッツミルクなどに比べて酸敗の恐れが少ないことから、マーガリンなどの加工食品の原料油脂になるほか、生体への攻撃性の少なさから石鹸、蝋燭など日用的な工業製品の原料となる。 コプラ油の絞りかすは有機肥料、家畜飼料となる。飼料の利用には、フレーク(コプラフレーク)に加工し用いられる。ビタミン類や油脂類に富むことから、日本では肥育を行うブランド牛の飼料として知られている。







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