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隕石 2月16日 方角 [ニュース]

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2月16日に 小惑星が地球に接近し衝突するか

隕石落下、邦人の被害は確認されず

 【チェリャビンスク=ロシア中部ウラル地方の上空で

15日午前9時20分(日本時間午後0時20分)頃、

大気圏に突入した物体が爆発、落下した。

 直径10メートルの可能性 衝撃波で建物損壊

チェリャビンスク州では、家屋や学校、工場など約300棟が損壊。

子供204人を含む985人が飛び散ったガラス片などで負傷した様だ。

大人2人は重傷という建物の損壊は、

隕石が高速で通過した際の衝撃波が原因とみられてる。

 隕石は爆発した後、大部分が燃え尽き、破片が地上3か所に落下した。

池に張った氷に直径6メートルほどの穴が開いているのが確認された。

これまでのところ、死者は確認されていない様です。

隕石はまだ発見されておらず、

落下地点も正確に特定されていないが、

サトカと言う町から120kmほど離れた湖に着水したとの情報もある。

ロシア科学アカデミーは重量10トン前後で、

非常に硬い物質で出来ていたのではないかと。



隕石は秒速15~20キロの速度で大気圏に突入し、

高度30~50キロで分解した後、同5~15キロで爆発。

大部分は燃え尽きたが、一部の破片は地上に落下した。

隕石落下によって負傷者が出るケースは、

世界的にも極めて珍しいという。

通常は上空で分裂して散り散りになるが、

今回は低空まで形を保っていた。

軌道が予測できる天体は、直径45メートル程度が限界。

これより小さい隕石の接近を事前に把握するのは困難だそうだ。

 地球に落下する隕石は、直径約20センチ、

重さ10キロのもので年間約800個。

「数百人規模のけが人が出た例は、

記録上ないのではないか」と言われている







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